1)ピボットはかかとを充分にあげておこなうこととは
採点規則2013ー2016 P21ローテーション難度についての 1.9.3.1基礎的特徴のところにつま先立ち(ピボット)で、踵をつけて、または身体の異なる部位での支持との文があり、つま先立ちで行うピボットに関しては充分に踵をあげて行うのが望ましいということです。
踵をつけてのローテーションや身体の部位での回転は行ってもよいです。
2)パンシェバランスの支持ありは後屈グループに属しますか?
採点規則2013ー2016 P21 バランス難度3、横列に表記の0.4難度
は上体を水平に保ち脚を180度開脚することを求められている難度なので胴の後屈を伴う難度の分類には入りません。